2007年04月30日

夏の太陽熱を蓄えて、冬暖かい家!

今日は、夏場の太陽エネルギーを地下に貯蔵し、冬の時期に家を暖めようという、エコな家のご紹介です。

イザットハウスが提供する「エネシフト」という仕組み。

 まず、建物の外側をすっぽりと断熱材で覆ってしまう「外断熱」という工法で家を建てます。外断熱の工法で建てた家は、熱容量が大きい(=温まりにくく冷めにくい)ので、室内温度が外気温に左右されにくい家となります。つまり、空調はあまり使わなくていいということですね。

 そしてさらに、このエネシフトという仕組みでは、屋根に集熱パネルを設置して、ここで温めた水を地中の蓄熱用パネルにシフトさせます。地中の蓄熱用パネルは、地下3mのところに設置し、そこから土を伝わって、地表に熱を伝えます。土は熱伝導性が低く、地表に到達するのに約3ヵ月かかります。夏の暑かった時期の熱が、地表に上がってくるのはちょうど寒くなった頃、というわけですね。なかなか面白い発想ではないでしょうか。

 費用の面ですが、色々条件により異なるとのことですが、約50〜100万円だそうです。太陽光発電の標準的な設置費用は250万円以上だそうですので、太陽エネルギーを有効に使いたい!という方にも取り組みやすいですね。また、太陽光発電だと、太陽のエネルギーを一旦電気エネルギーに変換して使いますので効率もよくありません。
 そして、これを導入することで、暖房費は減るわけですので、(この会社の試算ですと、東京都の家族4人、床面積:120uの家で、年間10万円の節約だそうです)当然、同じ家に長期間住むことを考えれば、エコエコ的にも、○になりそうです!

イザットハウス「エネシフト」
http://www.izzat.co.jp/eneshift/index.html


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2007年04月29日

100%再生紙は、環境に厳しい??

リサイクルは、材料資源の節約という意味では、どんどん推進すべきなのですが、リサイクルするために多量のエネルギーを必要とすることがあります。
新しいものを作るよりもたくさんのCO2を出す結果となってしまうのですよね。
そうすると、なんのためにリサイクルをしているのか?ということになってしまいます。。。

今回は、そんな事例のご紹介です。

日本製紙、CO2排出増で古紙100%配合紙を廃止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000021-nkn-ind
(2007/4/25 日刊工業新聞)


100%再生紙、実は「環境に厳しい」 日本製紙が廃止へ
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070425/sng070425002.htm
(2007/4/25 産経新聞)

---------------- 以下、引用 -----------------
 日本製紙は24日、古紙100%配合の再生紙製造を原則として廃止すると発表した。再生紙の製造過程で行う漂白作業で石油などのエネルギー消費量が増え、かえって二酸化炭素(CO2)排出量も増えるため、環境対応には逆効果だと判断した。「古紙利用率向上=環境に優しい」との既成概念を覆すため、業界に波紋を広げそうだ。

 同社は、古紙配合率100%をうたってきた6商品を中心に品質と価格をそのままに、同配合率を30%から70%程度に抑える。これらを「グリーン・プロポーション再生紙」シリーズとして、6月から新製品展開する。

 古紙を再生するには、インクの除去や漂白、その排水処理などの作業工程ごとに、石油を中心としたエネルギーの消費が欠かせない。

 一方、木材からパルプを作る際は廃液を薬品回収用燃料などにあてるため、エネルギーを効率的に使える。京都議定書で定めた化石燃料使用によるCO2の発生も抑えられる。

 日本製紙によると、古紙配合率ゼロの紙製品の製造に伴い排出されるCO2を100とした場合、化石燃料の使用割合は42だ。それが、全量古紙の再生紙製造では約2倍になるという。

 同社の原料に占める古紙利用率は40%弱。生産増や技術革新により、「全体としては古紙利用を増やす」としている。
---------------- 引用おわり -----------------

詳しいことは良く分かりませんが、おそらく古紙100%でそこそこ良い品質の紙を作ろうとすると、かなりのエネルギーが必要になるのだと思います。
古紙100%で、それなりの品質の紙でよければ、そこまでエネルギーは必要ないのではないかと。。
何が言いたいかというと、全てが全て「再生紙は環境に悪い」というわけではないと言っておきたいと思います。

再生紙ラインナップを再編、古紙100%配合製品を廃止
〜独自の環境コンセプトに基づく「グリーン・プロポーション再生紙」を発売〜
http://www.np-g.com/news/news07042401.html
(2007/4/24 日本製紙グループ)


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2007年04月28日

温暖化の影響で、新しい島が誕生。。。

温暖化の影響で氷河や永久凍土が溶けているというのは話題になっていますが、その象徴的なニュースだと思いますので、今日はこちらの記事を紹介します。

グリーンランドに新島が誕生、地球温暖化の影響で氷床が溶けて半島が孤立化
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200704251711
(2007/4/25 テクノバーン)

--------- 以下、引用 -----------
グリーンランドの東海岸の半島部に新しい島が誕生したことが24日、米地質調査所(USGS)による調査により判明した。

グリーンランドの東海岸にあるリバプール島の先端に位置する半島と本島を結んでいた氷床が地球温暖化の影響で溶けてしまったことから半島が孤立して島となったものと見られている。そのため、この島は今のところ便宜的に温暖化島(Warming Island)と呼ばれている。

USGSによると1985年に撮影された衛星画像ではこの半島部分はリバプール島の沿岸の一部だったが、2002年に撮影された衛星画像では半島とリバプール島は橋状の氷床で結ばれている状態に、更に2005年夏に撮影された衛星画像では氷床が溶けて完全な島になってしまっていたとしている。
---------- 引用終わり ----------

半島から孤立して島が出来たといわれると、氷河が溶けているとか、どのくらい減っているとか、に比べて、現象がはっきりしていて、あっと思う感じがします。
『便宜的に「温暖化島」と呼ばれている。』・・・温暖化島があちこちにできないといいですが。。。
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2007年04月27日

バイオ燃料で飛ぶ航空機!

グリーンジャンボ↓って、宝くじみたいですが、今日は飛行機のお話です。

【英国】ヴァージン、グリーンジャンボ開発へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000012-nna-int
(2007/4/25 NNA)

英ヴァージン航空、08年にバイオ燃料使う旅客機の試験飛行
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt105/20070425AS2M2500225042007.html
(2007/4/25 日本経済新聞)

 イギリスのヴァージンアトランティック航空が、バイオ燃料で飛ぶ旅客機の開発計画を進めているそうです。
 以前、エコ出張の日記を書いたときに話題にしましたが、飛行機は単位距離あたりのCO2排出量が高く、基本的にエコな乗り物ではありません。かといっても、海外へ出かけるのに所要時間を考えれば、飛行機以外に選択肢はないわけで、バイオ燃料を使えば、一躍エコな乗り物に早変わりですね。

【過去の記事】
2007/3/16:エコ出張! −交通手段別 CO2 排出量の違い−
http://eepd.seesaa.net/article/36096282.html


----------- 以下、NNAの記事より引用 ---------------
 ヴァージンアトランティック航空がバイオ燃料で飛ぶ旅客機を開発する計画を進めている。米航空機大手ボーイングおよび航空エンジンを手掛けるゼネラル・エレクトリック(GE)と手を組み、来年中に「グリーンジャンボ」の試験飛行にこぎ着ける考えだ。早ければ2009年にも商業飛行に導入される可能性もある。

 バイオ燃料で航空機を飛ばすプロジェクトは世界で初めて。自動車産業では地球温暖化対策の一環としてバイオディーゼルなどを燃料とする動きが進んでいるものの、航空業界では技術的な問題から早期の実現は難しいとみられてきた。

(中略)

 世界の航空機メーカーはCO2排出量の削減に向け、機体の軽量化や燃焼効率のよい新型エンジンの開発に取り込んでいる。「グリーンジャンボ」が実現すれば、状況の飛躍的な改善につながりそうだ。
------------- 引用終わり ------------
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2007年04月26日

レジカゴにジャストサイズのエコバッグ!

4月18日の日記の最後の方にちょこっと紹介したのですが、
今日は、ちゃんとした記事を見つけたので、こちらをご紹介。

レジカゴにジャストサイズのエコバッグ
手間ナシラクチンの“カーゴバッグ”
http://www.pronweb.tv/newsdigest/070424_entoh.html
(2007/4/24 PRONWEB Watch)

【過去の記事】
2007年04月18日:レジ袋有料化、賛成は半数以下 −アンケート結果−
http://eepd.seesaa.net/article/38918113.html

-------------- 以下、引用 ----------------
 “容器包装リサイクル法”の改正が4月からスタートし、スーパーやコンビニなどでのレジ袋削減について、ますます意識が高まっている。
 まだエコバッグを購入していない、と焦っている人にぜひオススメしたいのが、株式会社遠東商会の発売する“カーゴバッグ”だ。このバッグ、よくあるサイズのエコバッグとは異なる。スーパーなどでおなじみの買い物カゴにすっぽり収まるサイズなのだ。
 普段どおりに買い物をしたらレジに向かい、店員さんへカーゴバッグを渡そう。店員さんがお会計用のレジカゴにバッグに設置してくれる。そうして会計を済ませれば、自動的に店員さんが詰め替えてくれたものを、バッグごと持ち帰ればよいというわけだ。
 レジ袋に商品を詰めるのが大好きだという友人もいるが、私はどっちかというと苦手なのでラクチンでお得感がある。店員さんは、缶詰などの固いものは下に、卵などの柔らかいものは上に、と瞬時に判断して詰めてくれるプロフェッショナルであるので、素人の私よりも手際が良いのだ(たまに下手な人もいるが)。
 バッグの素材はポリエステル。カバーも付属しており、柔らかいものや壊れやすいものも保護してくれる。カラーはベージュと黒で、価格は税込892円。
 慣れないと店員さんに頼むのも恥ずかしい気もするけれど、じきにこのバッグも浸透していくだろう。あなたもいち早くこのシステムに貢献して、エコライフを送ってみてはどうだろうか?
-------------- 引用おわり ----------------

確かに最初は、レジでおもむろにこの袋を広げるのは恥ずかしいかもしれないが、人間は慣れるものですしね。店員さんなら、きれいにカゴに詰めてくれるので、持ち帰りも安心。袋に詰める時間も節約!



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