2008年03月31日

野球観戦は、マイカップ持参でビールが割引に!

 会社にマイボトルを持っていっている人。どのくらいいるでしょうか?
清涼飲料なら家から持っていくので十分なのですが、野球観戦中のビールやコーラとなると、ちょっと厳しいですね。
 というわけで、四国・九州アイランドリーグの試合では、球場内で繰り返し使える「リユースカップ」を導入するのだそうです。しかも、カップを持っていくと、50円程度割り引いてくれるというから、ダブルでうれしいですね。

香川もったいない&エコ- 四国・九州アイランドリーグ 観戦おしゃれにエコ /香川
(2008/3/27 毎日新聞)

-------- 以下、引用 ------------
 発案したのは県廃棄物対策課で、「香川オリーブガイナーズ」など四国4チームが賛同した。ゴミを減らすことと、観客に環境問題に関心を持ってもらうことが目的。このカップを4球団の球場売店に持参すると、ビールやジュースなどの料金が割り引きされる。
 カップは1000円。プラスチック製で500ミリリットルサイズ。それぞれのチームのマスコットキャラクターなどが描かれている。穴付きのふたがあり、ストローでも、直接でも飲める。4ホーム球場では、そのチームのカップが買える。インターネット販売もある。来月初め発売予定。
 県は「この事業がうまくいって、県内の他のスポーツチームにもリユースカップが広がっていけば」と期待している。
--------- 引用終わり ---------

 日本のプロ野球やJリーグなどでも是非、検討して欲しいですね。そして、普段持ち歩きたくなるようなおしゃれなリユースカップや、街中でも同じように飲み物を販売してくれるお店が増えてくるとうれしいですね。(スタバなどのコーヒーショップでは既に対応してくれていますが。)


ブログランキングへの応援 お願いします!!
にほんブログ村 環境ブログへ
posted by rido at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | エコグッズ ブックマークに追加する

2008年03月30日

スペイン 一時全電力の40%以上を風力発電で賄う!

 スペインが風力発電大国だということを知っていましたか?ヨーロッパでは、ドイツ・デンマーク・スペインが3大風力発電国なのだそうです。

 タイトルにある「一時40%以上」というのは、文字通り「ある瞬間」に消費された電力のうち40%が風力発電によるものだったということだそうです。そういう考え方したことないですよね?なので、読んで最初はピンと来なかったかもしれません。

 3月22日の夕方、強い風が吹いたことと、イースター休暇の週末で電力消費量が少なかったことが重なって、全電力消費に占める割合が40.8%に達したのだそうです。なるほど。強風だから、発電量が増える、よく考えれば当たり前ですね。
 参考に、この前後の3日間の全電力需要に占める風力発電量の割合は平均28%だったそうです。

 40%も凄いですが、平均しても28%というのも結構驚きです。日本なんて、数%にもいかないんじゃないでしょうか?
 スペインでは、2020年までに再生可能資源によるエネルギー供給をさらに、3倍に拡大することを目指しているのだそうです。日本もがんばらないと!!




ブログランキングへの応援 お願いします!!
にほんブログ村 環境ブログへ
posted by rido at 00:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | エコニュース ブックマークに追加する

2008年03月29日

エコ食器が発売! 低温・短時間で陶磁器を製造

 数々の有名な陶磁器の生産地がある佐賀県。佐賀県の窯業技術センターが開発した「エコ食器」を、陶磁器メーカー「アサヒ陶研」が商品化し、発売されたそうです。

 どこがエコなのかというと、陶磁器は窯に入れて焼いて製造するわけですが、その焼成温度を従来の1300度から1160度と低く抑え、かつ時間も約半分の8時間に短縮しているということで、二酸化炭素の排出量が27%カットされるそうです。

「エコ食器」商品化 製造時のCO2発生削減
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=830439&newsMode=article
(2008/3/26 佐賀新聞)

有田焼 アサヒ陶研
http://www.asahitouken.jp/

--------- 以下、引用 -----------
 同社の商品化第一弾は、注いだだけで混ざりやすい形状と組み合わせて「エコブレンドカップ」として発売する。今月から福岡市の業者が販売し、ペアで2400円(税別)。別の焼酎メーカーともオリジナル商品の開発を進めている。
 今後、同社はすべての商品をエコ食器に切り替える方針で、松尾社長は「磁器産地全体に広がれば、地球温暖化対策に貢献できる。うちで実用化した技術も広く公表したい」と話している。
-------- 引用終わり ---------

 陶磁器を焼くという行為自体に、特に環境負荷が高いということは考えたことはありませんでしたが、確かに燃料を使って焼いているということですから、節約できるのはいいことですね。これで、材料自体もエコな材料を使うことができれば、完璧!でしょうかね。

 そういえば、不要になった「うつわ」を粉砕して、再び食器の原料に使うというリサイクルの記事を読んだ記憶があります。今度はこの話題も触れてみようと思います。

「器が器に生まれ変わる Re-食器」
岐阜県多治見市 ヤママ陶園
http://www.yamamatoen.jp/



ブログランキングへの応援 お願いします!!
にほんブログ村 環境ブログへ
posted by rido at 00:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | エコグッズ ブックマークに追加する

2008年03月28日

牛のゲップからメタンを消す物質を発見 カシューナッツの殻と酵母菌という天然素材から抽出!

 温暖化の原因である温室効果ガスには、二酸化炭素だけではなく、メタンもかなりの影響を及ぼしていることや、このメタンは主に家畜のゲップや排泄物から放出されていることなどは、既に何度か触れてきました。

 今日の記事は、出光と北海道大学の研究によって、メタンの排出の原因となっているゲップの排出を抑制する天然素材が見つかったという話題です。この物質を飼料添加剤として牛の餌に混ぜることによって、牛から排出されるメタンが90%も削減されるということです。現在、地球上に排出されるすべてのメタンのうち、15〜20%が牛からによるものといわれていて、この添加剤が普及することによって、大幅な温室効果ガスの削減が見込めるということです。

 「添加剤」といわれると、人工的なイメージがしますが、それが天然素材から抽出されるというところも、エコな感じがしていいですね。


出光興産、牛のゲップ抑制する天然素材を発見・温暖化防止に貢献
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080324AT1D2408I24032008.html

------- 以下、引用 -----------
 牛が飲み込んだ食べ物を再び口に戻してかみ砕く第一胃(ルーメン)からメタンが発生する。出光と北大大学院の家畜栄養学研究室は、カシューナッツの殻から抽出した植物油とシュードザイマと呼ばれる酵母菌の一種が生み出す界面活性剤の2種類の物質にメタンを約90%低減する効果があることを発見した。
 現在、第一胃の機能改善として抗生物質が使われている。出光は今回発見した天然素材が抗生物質に代わる飼料添加剤として需要が大きいと見ており、2011年度の商品化を目指す。
----------- 引用終わり ---------


ブログランキングへの応援 お願いします!!
にほんブログ村 環境ブログへ
posted by rido at 08:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | エコ・環境技術 ブックマークに追加する

2008年03月27日

京都議定書のCO2削減義務。どこの国の排出量にも入らないものがある??

 洞爺湖サミットを7月に控えて、ポスト京都議定書の枠組み作成に向けた議論が活発化しています。
 京都議定書では、ご存知の通り、国別に排出量の削減目標が設定されていて、各国が努力して削減をしていくことになるわけですが、どこの国にも入らない(=削減対象になっていない)排出量があるようです。
 それが国際航路で使われる燃料「バンカー油」と呼ばれているものです。多くの物資が輸出入される現代、この国際航路からの二酸化炭素排出量は、世界全体の5%にも及ぶそうです。それらが、まったく削減の対象になっていないとなると、ちょっと問題ですね。。。今度の洞爺湖サミットではこの件について議論される予定になっているそうです。
 なぜ、現在対象になっていないのか、については、以下の記事を読んで見ましょう。


バンカー油 国別のCO2削減困難
(2008年3月24日 読売新聞)

-------------- 以下、引用 ------------
 運航ルートが出発国、到着国、寄港国など複数の国にまたがることや、飛行機や船自体に国籍がある一方、荷主や乗客の国籍はまちまちで、どの国がどれだけ排出責任を持つかについての議論がまとまらないのが主な理由といえる。さらに、船には税金の少ないリベリアやパナマに船籍を置く「便宜置籍船」、航空機にも複数の航空会社による「共同運航便」などの運用方法があり、国別の削減義務量に組み込むにはあまりに複雑なのだ。
------------- 引用終わり ------------

 しかし、既に述べたように、国際輸送量はどんどん増加しており、世界的に無視できない状況です。そのため、国際民間航空機関(ICAO)と国際海事機関(IMO)では、『航路をできるだけ短くし、管制システムの高度化で海と空の渋滞を緩和して、燃料使用を減らす。国際的な指標を作り省エネ効率などを評価する。』(記事より引用))などをおこなって、削減に向けた努力を始めるようです。
 消費者の細かい努力が無駄にならないように、洞爺湖サミットではこうした現状の大きな抜け穴が残らないように議論をしていただきたいですね。


ブログランキングへの応援 お願いします!!
にほんブログ村 環境ブログへ
posted by rido at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | エココラム ブックマークに追加する
 





『エコエコ促進日記』は、
チームマイナス6%に
参加しています!!
eco-people
筆者ridoは、エコ検定を取得した
「eco people」です!

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。