2008年06月30日

ビックカメラ、展示品の電源オフで、年間の3%の電力を削減!!

 この記事にはちょっと驚きました!
 家電量販店は、電化製品を売るのが生業なんだから、デモで動いている電化製品の電源は切れないでしょ〜と、思っていたのですが、消しているお店がありました。
 家電量販店のビックカメラでは、省エネのために、展示商品のテレビやパソコンなどの電源をオフにしているそうです。さすが、エコファースト※第一号認定企業ですね。

ビックカメラ 展示商品の電源オフ 省エネなどアピール 
(2008/6/30 毎日新聞)

---------- 以下、引用 -------------
 夏場の電力需要期を前に、大手家電量販店のビックカメラが、薄型テレビなど消費電力の特に大きい展示商品の電源を切る取り組みを進めている。5月上旬までに全国27店でスタート。省エネをアピールするとともに、光熱費の削減も図る。
 電源を入れたままにしておくのは、画質などを比較するのに必要な商品にとどめ、それ以外は顧客から要望があった時だけ入れる。
--------- 引用終わり -------------

 現在、ビックカメラでは、薄型テレビとパソコンの3割、照明と電話機の5割の電源を切っているそうです。これで、ビックカメラ全体の4%の電力を削減し、年間2000万〜3000万円の電気代が節約されるそうです。これだけ経費が削減されれば、もっと安く買えるようになるかも!?また、ケーズデンキでも、全国300店で同じような省エネ活動をしているようですよ。

※エコファースト制度
 「エコ・ファースト制度」とは、業界のトップランナー企業の環境保全に関する行動を更に促進していくため、企業が環境大臣に対し、京都議定書の目標達成に向けた地球温暖化対策など、自らの環境保全に関する取組を約束する制度のことを指します。(環境省サイトより)
 参照:http://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/



ブログランキングへの応援 お願いします!!
にほんブログ村 環境ブログへ
posted by rido at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | エコニュース ブックマークに追加する

2008年06月29日

堺市につづけ!宮崎にも世界最大級太陽光発電所を!東国原知事が表明。

 今日は、ちょっと軽い話題を。

 先日、大阪府の堺市に世界最大級の太陽光発電所が建設されるという記事を書きましたが、宮崎県の東国原知事は、それを超える世界最大級の太陽光発電所を誘致し、環境先進県を目指すと表明しました。
 宮崎県は、全国トップクラスの日照時間があるそうで、太陽光発電には好立地だそうです。

宮崎県/世界最大級の太陽光発電所 知事、誘致へ意欲 県議会で表明 「環境先進県目指す」
(2008/6/25 西日本新聞)

--------- 以下、引用 --------
 東国原英夫知事は六月定例県議会一般質問最終日の二十四日、環境問題への認識を問われ、「全国一の環境先進県を目指した取り組みが必要。世界最大級の太陽光発電所建設をはじめ、環境関連産業の集積を図る」と表明した。太陽光発電は具体化していないが、知事は「地元企業や九州電力、国にお願いしたい」と強い意欲を示した。
(中略)
 県は、九電に太陽光発電の取り組み状況を聞くなどしている。九電は「一般的な知見で説明した。今後、県から(太陽光発電所の)具体的な話があれば検討させてもらう」とコメントした。
--------- 引用おわり --------

 近い将来、宮崎にも、大規模ソーラー発電所ができるかもしれませんね。各地が競って取り組んで、どんどんこうした施設が増えていくといいですね。


ブログランキングへの応援 お願いします!!
にほんブログ村 環境ブログへ
posted by rido at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | エコニュース ブックマークに追加する

2008年06月27日

東京都、大規模事業所に対し排出量削減を義務化!排出量取引も導入。2010年度から。

 6月25日の定例東京都議会で、環境確保条例の改正案が成立し、2010年度から、日本で始めて温室効果ガスの排出量削減が義務化され、排出量取引制度が導入されることが決定しました。
 対象となるのは、原油換算で年間1500キロリットル以上の大量のエネルギーを消費している都内の工場やオフィスビルなどの事業所 約1300箇所です。

 この決定は、日本にとって大きな一歩となるかもしれません。福田首相も福田ビジョンの中で、今年の秋から排出量取引を試験的に開始すると述べましたが、これは自由参加となりそうで、直近のニュースを見ると、排出量の削減義務も各企業が自分で設定するというものになりそうで、個人的にはいまいち感が漂っています。。。

 一方、この東京都の動きに、近隣の県も同調すると見られ、埼玉県ではすでに導入の検討がされているそうです。

CO2削減条例成立=全国初、義務付け10年度から−東京都
(2008/6/25 時事通信)

------- 以下、引用 --------
 現状では、これら大規模事業所が都内の事業系CO2排出の4割を占める。都は02年度から削減義務を伴わない温暖化対策計画書制度で削減を促してきたが、削減水準は低調。このままだと20年までに2000年比25%減という都の目標達成が危ういため義務化に踏み切った。 
 事業所ごとの削減義務率は、秋に設置する専門家の検討会の論議を経て決める。都はこれまでの削減実績などに配慮するとしているが、削減努力を怠ってきた所との間でいかに公平性を保てるかが課題となる。
-------- 引用終わり -------

また、石原知事のコメントです。

「日本にとって意味がある」=CO2削減条例成立−石原都知事
(2008年6月25日 時事通信)

------- 以下、引用 ----------
 大規模事業所に二酸化炭素(CO2)の排出削減を義務付ける東京都の改正環境確保条例が25日、都議会本会議で可決、成立したことを受け、石原慎太郎知事は記者団に対し、「東京都にとってというより、日本にとって意味がある」と所感を述べた。その上で、「今度の条例は一点突破、全面拡大だ。引き金の一つになるといい」と語り、地球温暖化防止対策としてCO2排出削減の義務化などが全国的に広がることに期待感を示した。
----- 引用終わり -------

 都内の大きなオフィスビルや工場にお勤めの皆さん。あなたの会社でも、大規模な省エネを迫られることになります。排出量取引というと、なんだか自分にはあまり関係ない遠い話のような感じがしていましたが、一気に身近な話題になってきました。そして、これから日本国内に一気に広まっていくかもしれません。


ブログランキングへの応援 お願いします!!
にほんブログ村 環境ブログへ
posted by rido at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | エコニュース ブックマークに追加する

2008年06月26日

大阪府堺市に、世界最大級の太陽光発電設備を設置へ!堺市・シャープ・関西電力が発表!

 シャープが堺市に、21世紀型のエコ工場を建設するという記事は、昨年の夏に書きましたが、その工場に、世界最大級の太陽光発電設備を設置することが発表されました。
 記事によると、この堺市のコンビナートでは、各工場の屋根に太陽光発電設備を設置。合計で18MW(18000kW)の出力。得られた電力は、コンビナート内で自家消費するとのことです。シャープの亀山工場にもすでに太陽光パネルが設置されていますが、そちらは、出力5MWということで、それをはるかにしのぐ規模ということになります。
 また、隣接する産業廃棄物埋立処分場にも10MWの設備が設置されます。こちらは関西電力が主体となり、『太陽光発電所を事業用として建設・運営することで、諸課題を検証して普及に役立てる。』(記事より)ということです。

 堺市では、LRTの導入検討も進んでおり、今後、エコスポットとして注目の地になりそうですね。堺市は、低炭素都市「クールシティ堺」を目指して、様々な施策を実施しているようです。

シャープなど、堺で大規模太陽光発電、2カ所で28メガワット
(2008/6/24 化学工業日報)

----- 以下、引用 ---------
 堺市、シャープ、関西電力は23日、臨海部に大規模太陽光発電設備を設置すると発表した。シャープなどが進出している堺コンビナートと産業廃棄物埋め立て処分場の2カ所で、合計の発電出力は約28メガワット(2万8000キロワット)と世界最大級。これら施設にはシャープが09年度中に稼働させる新工場で生産する薄膜シリコン太陽電池モジュールを採用する。今回の計画による二酸化炭素(CO2)削減量は年間約1万トンに達する見込み。
----- 引用終わり ---------

【過去の記事】
2007年08月06日:シャープ:21世紀型エココンビナート建設へ
http://eepd.seesaa.net/article/50180971.html


ブログランキングへの応援 お願いします!!
にほんブログ村 環境ブログへ
posted by rido at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | エコニュース ブックマークに追加する

2008年06月25日

【地球環境問題事典】水・土壌環境における環境問題 G水環境におけるその他の環境問題

【地球環境問題事典】水・土壌環境における環境問題 G水環境におけるその他の環境問題

 4月から約3ヶ月にわたって水・土壌環境をテーマに取り上げてきましたがようやく今回で最終回となりました。今週は、水・土壌環境で起きている個別の環境問題についてです。

1.閉鎖性海域などに生息する生物の減少・死滅


 原因は、閉鎖性海域周辺における環境の変化や汚染である。環境の変化としては、干潟・藻場・さんご礁・マングローブ林などの消失、水深・海底地形の変化、海岸侵食・砂浜などの消失などがある。また、汚染の原因には、土砂の流入、有機物汚濁によるヘドロの蓄積、赤潮・アオコのプランクトンの死骸の底質への蓄積、貧酸素水塊の形成、有害プランクトンの発生などがある。
 これは、生物多様性の減少の原因となるだけでなく、水産物収穫量の減少に大きな影響をもたらす。


2.海流・潮流、海洋大循環の変化

 交通機関の発達に伴う港湾・臨海空港の建設や、沖合人工島の建設は、海流・潮流を変化させる可能性がある。また、地球温暖化が進むことにより、海洋大循環を変化させるという指摘もある。
海流・潮流、海洋大循環が変化すると、そこで生息している水棲生物に影響を与え、生物多様性の減少につながる。


3.自然環境の悪化

 自然環境の悪化は、自然景観が損なわれること、悪臭が発生することなどがあり、その原因としては、固形廃棄物の投棄、有機物汚濁による悪臭の発生、赤潮・アオコの発生による観光地の景観悪化、海岸侵食・砂浜などの消失などが挙げられる。
 影響としては、自然環境の悪化による観光資源の減少が問題になっている。


来週は、最も重要な地球環境問題の一つである、淡水資源不足の問題を取り上げます。


ブログランキングへの応援 お願いします!!
にほんブログ村 環境ブログへ
posted by rido at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地球環境問題事典 ブックマークに追加する
 





『エコエコ促進日記』は、
チームマイナス6%に
参加しています!!
eco-people
筆者ridoは、エコ検定を取得した
「eco people」です!

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。