2008年11月30日

勝手にパーク&ライド!

 JR中央線の三鷹、武蔵境、国分寺など5駅のコインパーキング「タイムズ」でSuicaで駐車料金を支払うと、Suicaから鉄道乗車履歴を読み取って、勝手に割引してくれるというサービスが11月25日に開始されたそうです。
 割引の条件は、JRの利用日と駐車した日が同じで、駐車場最寄り駅の降車情報がSuica(PASMOでも可)に記録されていることだそうです。割引額は、三鷹駅で1回300円。三鷹とか国分寺あたりだと、電車で移動しなくてもその駅周辺で用事が済ませるような気もしますし、どのくらい利用する人がいるのか分かりませんが、もっとパーク&ライドに適した地域の「タイムズ」でもこのサービスが導入されていくといいですね。

<参考記事>
JR東日本、Suicaの鉄道乗車履歴で駐車料金を優待へ
(2008/11/14 CNET Japan)
JR東とパーク24、スイカ乗車記録で駐車料金割り引きサービス開始
(2008/11/20 Newsウェーブ21)


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2008年11月29日

デジカメからもレアメタルを回収へ

 「資源の枯渇問題」というと、石油などの化石エネルギー資源の枯渇に目が行きがちですが、工業国日本の場合は、レアメタル(希少金属)の問題も非常に重要です。レアメタルが手に入らなくなってしまえば、日本が大量に輸出している電化製品の生産に影響が出るからです。

 最近では、携帯電話の端末を回収してレアメタルを取り出そうという動きは活発になってきましたが、他にもほとんどの電化製品にレアメタルが使われています。経済産業省と環境省では、現在リサイクルがほとんど行われていない小型家電を対象に、レアメタルの回収事業を開始するようです。

 『携帯電話やデジカメ、ゲーム機、パソコンといった小型家電の部品には金や銀、パラジウムといったレアメタルが大量に使用されている。天然鉱石より含有率の高いものあり、「都市鉱山」とも呼ばれている。金の場合は天然の鉱石と比較すると80倍にも達する。』(下記、記事@より引用)
 日本で販売されたこれらの小型家電には、合計で金が6800トン(世界の埋蔵量の16%)、アンチモンやインジウムなども世界の埋蔵量の10%以上が含まれているという資産もあるようです。
 これを回収しない手はないですよね。もしこれらを埋め立てたとしても、鉱山から掘り出すより、この埋め立て処分場からレアメタルを取り出したほうが効率的、ってことになるかもしれません。

 ただ現状では、このレアメタルの回収・抽出技術が確立されているわけではなく、これからの技術開発が必要なようです。来年度から3年計画で小型家電の回収方法、レアメタル抽出技術、有害物質管理などの具体的な研究が行われ、2010年〜2020年頃の実用化を目指すようようです。

<参考記事>
@ レアメタル回収事業、年内にも 小型家電、携帯上回る埋蔵量
  (2008/11/19 フジサンケイビジネスアイ)

A 環境・経産省、レアメタルリサイクルシステム本格検討へ研究会設置
  (2008/11/19 化学工業日報)


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2008年11月28日

2008/11/29は「無買デー(無買日)」です!!

 今週は、ぜんぜん更新できていなくてごめんなさい。
ようやく仕事のほうが一段落したので、またちょこちょこ更新していけると思います。

 さて、突然ですが、明日11/29は、無買日(無買デー)です。

--------- wikipediaより引用 ---------
 無買日(むばいび、むばいデー en:Buy Nothing Day:BND)とは、1年に一度、不必要なものを買わないようにして消費について考えようという日である。1992年にカナダのテッド・デイヴなどの発案によりアドバスターズ (Adbusters) という団体が推進し、世界中に広まっている。アメリカ合衆国およびカナダにおいては11月の感謝祭の翌日の金曜日、日本、ヨーロッパおよび東南アジアにおいては11月の最終土曜日が開催日として設定されている。日本語で無買デーや不買日でも呼ばれる。
------- 引用終わり ---------

 いわゆる歳末商戦が本格化する初日に当たる日ですが、この日にふと立ち止まって、現代の資源大量消費型のライフスタイルを見直し、環境負荷の少ない持続可能な社会の実現に向けて一人ひとりが考える、そんな日になればと思います。

 私が運営に参加しているエコプルでも、無買デー特別企画を開催します!みなさんも是非、無買デーに参加してみませんか?

エコライフポータルサイト「エコプル」
http://www.ecople.net/


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2008年11月23日

日本海の巨大クラゲは何処へ?今年は激減。

 2000年頃から毎年寒くなってくると、日本海側に大量発生していた巨大クラゲ「エチゼンクラゲ」。漁業の網を破るなど毎年大きな被害をもたらしていました。そういえば、その話題は聞いてないな〜と思いましたが、どうも今年は激減しているようです。

 よかったよかった。と言いたいところですが、そもそもこの激減した理由も分からず、来年以降どうなるかも分からないという状況のようです。また、この巨大クラゲの資源をバイオエネルギーとして有効活用しようと取り組んでいた企業にとっても、困ったもんですね。。。


日本海のエチゼンクラゲ消えた? 今年は被害激減 研究者には戸惑いも 
(2008年11月21日 産経新聞)

------ 以下、引用 -------
 エチゼンクラゲは中国の周辺海域が発生源とされ、海流に運ばれて、日本海沿岸で目撃されている。水産総合研究センター日本海区水産研究所(新潟市)によると、平成12年以降はほぼ毎年、大量出現が確認され、漁網を破るなどの被害が相次いでいる。
 だが、今年に入ってエチゼンクラゲはほとんど目撃されていない。漁業情報サービスセンター(東京都)によると、過去2年間(10月末時点)で大型定置網にかかったケースは計4000〜5000件だったが、今年10月末では約100件にすぎないという。
(中略)
 漁業被害をもたらすエチゼンクラゲの“消滅”は、漁業関係者から歓迎されているが、成分研究や商品化に取り組む企業などからは心配する声も漏れる。愛媛大学と共同でエチゼンクラゲの肥料化プロジェクトに挑戦している「マルトモ」(愛媛県伊予市)の担当者は「材料が大量に確保できなければ、研究自体の意義が薄れかねない」と気をもんでいる。
------ 引用終わり -------

 激減の理由も、今年夏に対馬付近で確認されたユウレイクラゲに食べられたという「食害説」や、同じく今年の夏に青島で大量発生した藻の影響で、クラゲのエサとなる動物プランクトンが減ったという説もありますが、実際のところはよく分からないようです。

 はてさて、エチゼンクラゲはどこにいったんでしょう? まだまだ地球のことは分からないことが多いということを改めて感じますね。


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2008年11月22日

本当にエコな紙は、何なのか?

 古紙配合率の偽装が話題になったのは今年の初めのことですね。もうすっかりこの話題も聞かれなくなりました。
 古紙100%の紙は、作るのに余計にエネルギーがかかってエコじゃないらしい、ということは、既にこのブログでも取り上げていますが、グリーン購入法によって官公庁が使うコピー用紙は、古紙配合率100%のものでなければいけない、という決まりがあります。

【過去の記事】
2007年04月29日:100%再生紙は、環境に厳しい??
http://eepd.seesaa.net/article/40095767.html

2008年01月30日:再生紙偽装問題でお役所が買える紙がない・・・
http://eepd.seesaa.net/article/81476875.html


 ですが、この基準をようやく変更するようです。そして、原料として、間伐材の利用が認められるそうです。いままで、間伐材で作った紙が認められてなかった、というほうがおかしい気がしますね。ようやくあるべき姿に落ち着くというところでしょうか。

 間伐材は、森林の適切な管理を行うためにも積極的な利用が必要です。適切に管理される森林が増えれば、それは京都議定書で定められているCO2の吸収源として認められますので、削減目標6%にも貢献することになります。



環境省、政府機関使用古紙の原料に間伐材認める
(2008/11/21 産経新聞)

------- 以下、引用 ---------
 環境省は20日、政府機関が購入するコピー用紙の古紙配合率について、グリーン購入法の基本方針で定めた基準を現行の100%から最低70%に緩和し、環境に優しいとされる間伐材なども原料に利用することを認める方針を固めた。平成21年度から適用する予定だ。再生紙をめぐっては古紙配合率の偽装が今年1月に発覚。製紙業界側が「古紙100%の再生紙は漂白などの過程で燃料を多く使うので、必ずしも環境に良くない」と主張していることを踏まえ、古紙以外の原料も認めることにした。
------- 引用終わり ---------


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筆者ridoは、エコ検定を取得した
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