2009年01月31日

エコプル、エコ・バレンタインデーを提唱!

 私が運営に参加しているエコライフポータルサイト「エコプル」では、2/14のバレンタインデーに向けて、エコ・バレンタインデー・キャンペーンを開始しました。

 『エコ・バレンタインデー』では、以下の二つを提案しています。(以下、引用)

○不要な義理チョコをやめよう!:不要な大量の義理チョコを贈る習慣を見直し、資源の浪費を防止しましょう。
○「エコな」本命チョコを贈ろう!:心からのプレゼントを届けたい本命チョコには、エコで素敵なチョコレートを贈りましょう。また、資源の浪費を抑えるために、簡易包装で。


 ニュースなどを見ていると今年は「逆チョコ」といって、男性から女性にチョコを贈るという運動?を、お菓子メーカーでは提唱して、さらに売り上げUPを狙っているようです。別に、これを批判するつもりはありません。
 ただ、チョコレートを大量に消費するこのときに、一度立ち止まって、考えてほしいと思います。チョコレートの原料はカカオ。カカオは、赤道周辺の高温・多湿な地方で栽培される熱帯植物で、日本ではほぼ栽培されてい無いと思います。主な産地は、西アフリカ、東南アジア、中南米です。(日本チョコレート・カカオ協会サイトより) つまり、日本で売られているチョコレートは、原料にせよ、製品のチョコレートになってからにせよ、遠路はるばる輸入されてきているわけです。
 バレンタインのチョコを買うとき、もらった時、このチョコレートが自分の手元に届くまでの道のりを思い描いてみましょう。


エコライフポータルサイト「エコプル」
http://www.ecople.net/

エコ・バレンタインデー
http://www.ecople.net/modules/pico/2009ecovalentine.html

エコなチョコを買いたい場合はこちらから!
http://www.ecople.net/modules/pico/2009ecovalentine_choco.html





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2009年01月30日

アジア初!バイオ燃料によるフライト!!@羽田空港

 このブログでも何度か紹介していますが、バイオ燃料で飛ぶ飛行機。今日、世界4例目(アジア初)として、羽田空港からバイオ燃料を使った航空機がデモフライトを行ったようです。

 行ったのは、日本航空(JAL)と航空機メーカー ボーイング、エンジンメーカーのプラット・アンド・ホイットニー社など。

バイオ旅客機:羽田でアジア初のデモフライト 世界4例目
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090130k0000e040047000c.html
(2009/1/30 毎日新聞)

--------- 以下、引用 --------
 旅客機はクラシックジャンボ(747−300型機)を使用。4基あるエンジンのうち、右主翼内側の第3エンジンに9000リットルを搭載した。成分は植物の「カメリナ」(84%)、「ジャトロファ」(15%)、「藻」(1%)。ランプ油などに使うカメリナは広く温暖な地域で生育するアブラナ科の植物で、デモフライトへの使用は初めて。いずれも非食物系の植物から採った第2世代と呼ばれるバイオ燃料だ。
 フライトは仙台沖との往復で約1時間半かけて行われ、化石燃料に代わる将来の実用化に向け、巡航高度の約1万メートル地点での加速、減速性能や停止、再始動時の影響などエンジン性能を確認する。
 離陸前のセレモニーで日本航空の西松遥社長は「バイオ燃料の開発に貢献できると考えている。実用化されれば世界に先駆けて導入したい」と話した。
--------- 引用終わり --------

 バイオ燃料は、食用のトウモロコシやサトウキビなどから作られ、食糧価格の高騰を招くなどの問題が指摘されています。しかし、今回使われたバイオ燃料の原料は全て「非食物系」。これがポイントですね。非食物で普段はそのまま捨ててしまうようなものを原料として使ってこそ、バイオ燃料を導入する意味があると思います。早期の実用化が期待されますね。是非、乗ってみたい。(乗り心地は変わらないだろうけど・・・)


【過去の関連記事】
2007年04月27日:バイオ燃料で飛ぶ航空機!
http://eepd.seesaa.net/article/40072009.html

2008年01月20日:グリーンジャンボ! バイオ燃料で飛ぶ航空機 原料は藻?
http://eepd.seesaa.net/article/78837689.html

2008年03月04日:世界初、バイオ燃料でジャンボジェットが飛んだ!
http://eepd.seesaa.net/article/88151083.html





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2009年01月27日

東京都認定「エコ大学!」

 東京都では、『自然環境分野で幅広い知識を備え、行動力のある人材を育成するため、ECO−TOPプログラム』というものがあり、自然環境の保全を担う人材育成をしている大学を認証しているようです。

 認定される条件は、以下。

○自然科学、社会科学、人文科学といった既存の学問体系にとらわれない、現場実践に必要な知識を身につけることができるカリキュラム
○企業・NPO・行政の現場における実践的なインターンシップ

 こんなものがあるんですね。昨年から始まった制度で、今年新たに4大学が認定されたそうです。
 エコを学べる大学。一つのご参考にどうぞ。


【昨年認定】
首都大学東京 都市環境学部 自然・文化ツーリズムコース
首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 地理環境科学専攻 観光科学専修
http://www.ues.tmu.ac.jp/tourism/

【新規認定】

玉川大学 農学部 生物環境システム学科
http://www.tamagawa.jp/university/agriculture/environmental_sciences.html

千葉大学 園芸学部 緑地環境学科
http://www.h.chiba-u.jp/faculty03-department03.html

東京農工大学 農学部 地域生態システム学科
http://www.tuat.ac.jp/~region/

法政大学 文学部 地理学科
http://www.hosei.ac.jp/bungaku/geography/tokucho.html


本質ではないですが、千葉大学って、千葉県にあるんですよね?それを東京都が認定??




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2009年01月26日

自民党、再生可能エネルギーの普及へ、フィードインタリフの導入も視野!

 自民党が温暖化対策にどのくらい真剣に取り組もうとしているのか、はっきり言って余り期待はできないのではと思っていたのですが、この記事が本当だとすると、今国会でいくつか進展があるかもしれません。

 記事によると、自民党は温暖化対策の関連法案を議員立法として、現在開会中の通常国会に提出する方針だそうです。
 提出しようとしているのは、この3つ。

再生可能エネ普及へ 温暖化関連法案を通常国会に提出/自民党
(2009/1/26 電気新聞)

-------- 以下、引用 -------
 自民党は「基本法」「再生可能エネ」「情報開示」の3分野ごとにプロジェクトチーム(PT)を設置し、法案策定に向けて作業を進めている。

 基本法については地球温暖化対策推進本部(委員長=野田毅衆議院議員)が昨年6月にまとめた中間報告で、あるべき低炭素社会の具体像や長期計画を盛り込む「低炭素社会形成推進基本法」の策定方針を示している。これを基に法案がつくられるものとみられる。
 基本法PTの座長は塩崎恭久・元官房長官が務めている。

 再生可能エネについては太陽電池産業の成長と国内で普及させるために必要な方策を議論し、法案に反映させる。再生可能エネによる電気の売電価格や、送電系統との接続に関する課題などを解決するための施策を法案に盛り込みたい考えだ。この分野のPT座長は川口順子元外相。

 企業の情報開示については「二酸化炭素(CO2)排出削減の戦略が企業の成長に影響を与える」(閣僚経験者)との観点で、CO2削減実績や対策などを有価証券報告書へ記載することを義務づける。
 宮下一郎衆議院議員がPT座長となり、法制化に向けて作業を進めている。
-------- 引用終わり -------

 私が注目したのは、再生可能エネルギーの部分です。ドイツなどで導入し、かなり効果を上げていると思われる「電力の固定価格買取制度(フィード・イン・タリフ)」の導入も視野に入れている模様です。これが実現すれば、再生可能エネルギーの普及は一気に加速するものと思います。是非、注目したいところです。

※解説
 現在、太陽光発電の設備を各家庭で導入した場合、設備の設置のための補助金が、国や一部の自治体から支給されます。しかし、余剰電力を電力会社に売電しても、各家庭が購入する場合と同じくらいの値段でしか、買い取ってくれません。そのため、太陽光発電の設備を設置のために負担した額を、電力会社に売った額で取り戻すためには、20年以上かかると言われています。
 この固定価格買取制度が導入されれば、電力会社は現在よりも高い値段で買取る制度になることは確実なため、各家庭への普及が一気に促進されると考えられています。現に、ドイツなどではこのような制度が導入され、太陽光発電の設置容量は、日本を抜いて世界トップになっています。


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2009年01月24日

植物工場で、安全な無農薬野菜??

 霞ヶ関の経済産業省のロビーに「植物工場」が設置されました。イチゴとレタスが栽培されるそうです。(2009年3月半ばまで)

 植物工場では、必要な栄養分を含ませた養液で栽培し、光合成に必要な光も人工の蛍光灯やLED照明を使います。(一部太陽光を使うタイプもあるようです。)また、温度・湿度も管理して、植物に最適な環境を作り出します。
 そのため、成長が早く、1年間に数十回も収穫することができ、害虫なども付かないため、農薬を使う必要もありません。

つまり、
 *1年中安定的に生産が可能。
 *工業団地・商店街の空き店舗等農地以外でも設置可能。
 *無農薬で安全・安心な農産物の提供が可能。
 *作業平準化が容易で農業初心者の雇用が可能。
 *快適な環境により、高齢者や障害者の就労が可能。
などの特徴があります。(経済産業省のウェブ資料より引用)

 農林水産省と経済産業省では、この植物工場を食糧の安定供給と農業雇用の創出を目指して、推進しよう!ということですね。


 さぁ、ここまで読んで、皆さんはどう思いましたか?

 安全・安心な野菜が、安定的に供給されるから、いいんじゃない?そう思いましたか?私は以下の2点が気になりました。

@環境負荷は?
 人工的に温度・湿度環境を整え、照明も電力を使ってやるってことは、相当の環境負荷があるはずですよね。。
 ⇒最近話題になってきた「カーボンフットプリント」を計算したら、ものすごい量になるのではないでしょうか・・・。

Aホントに安全?
 この植物、屋根の中で育つんですよね。太陽の光を浴びないで育つ野菜。個人的にどうかなと思います。太陽の恵みを受けずに育った野菜は本当に安全なんでしょうか。。。
 それに、無農薬ということですが、栽培に使う養液は殺菌しているはずです。他にも作業者が入るときには殺菌する必要があるでしょうし、結局薬剤は使っているはずですよね。


 世界的な人口の増加に対応するために、食糧生産を大幅に増やさなければなりません。そのための有用な技術!ということなのかもしれませんが、私はあまり賛成できません。。

 ちなみに、この技術、既に実用化されており、カゴメの「こくみトマト」は全国の野菜工場で、生産されています。

カゴメ:生鮮トマト
http://seisen.kagome.co.jp/index.html


環境条件を人工的に制御し、季節に関係なく野菜を連続生産!
未来型農業生産システム「植物工場」を経済産業省ロビーに設置開始
http://www.meti.go.jp/topic/data/e90122j.html


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筆者ridoは、エコ検定を取得した
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