2009年09月30日

政権交代で環境政策はどう変わるのか?

 今日は、月末ですね。
 9月はかなりサボってたので、滑り込みでエントリー。

 サボっている間に、世の中はかなり変化してきました。

 鳩山首相が2020年までに90年比25%削減を国連で表明し、今後、日本の温暖化政策は大きく変化していくものと思われます。

 これまで政府の温暖化対策を見ていると、環境省が積極的に取り組もうとするものの、産業界を代表する経済産業省が大きな削減目標に賛同してこなかったという経緯があります。しかし、鳩山内閣の直嶋経済産業大臣は、当然この25%の目標に賛同しており、経済産業行政の大きな変化が今後進んでいくことが期待できます。これから新しい政権がどういった環境政策を打ち出していくのか、非常に注目です。


 一方、国際社会に目を向ければ、今年の12月にコペンハーゲンで開催されるCOP15(気候変動枠組み条約 第15回締約国会議)で、ポスト京都議定書となる2012年以降の枠組みが合意されるのか、アメリカや中国が削減目標に合意するのか、その行方が注目されます。鳩山首相は、上記の25%の削減目標は、このアメリカや中国が新しい枠組みで削減目標を立てることを前提にしており、この会議如何では、今後の温暖化対策の進め方に大きな影響を与えることは確実です。


 書いてみれば当たり前のことをずらっと書いてきた気がしますが、このことをちゃんと皆さんは認識されていましたか? そういう意味もこめて、改めてここに書いた、ということにしておきましょう。




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2009年09月07日

日本初の波力発電所が建設へ 2012年稼動予定

 波の上下動を活用した波力発電所が建設することが決まったようです。建設するのは、三井造船、出光興産、日本風力開発の3社。2012年にも、太平洋沿岸で出力2万kW程度の発電所が稼動する見込みだそうです。

 波力発電は、波の力を使って発電するので、CO2の排出はなし。しかも、風力や太陽光のように止まることが無いので、これらの発電方法よりも24時間安定的に発電することが可能です。

 日本は、海に囲まれた島国ですから、この波力発電も今後有力なエネルギー源になるかもしれませんね。今後に期待です!

 

国内初、三井造船など波力発電所
(2009/9/3 フジサンケイビジネスアイ)

------- 以下、引用 ---------
 三井造船は2日、出光興産、日本風力開発と共同で太平洋沿岸に国内初の波力発電所を建設し、2012年をめどに稼働させる計画を明らかにした。東京都も協力する予定。すでに、試験海域の調査などを始めており、候補地の選定後、11年には実証実験に着手、12年にも出力2万キロワット程度の発電所を洋上で稼働させる方針だ。
 事業化に向け、11年から出力1000〜2000キロワットレベルの実証実験を開始する。発電所の建設地は、陸上から約10キロメートル沖、水深が50〜200メートルの洋上を予定。実証設備の建設には、10億円程度かかるとしている。
------- 引用終わり ---------




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2009年09月02日

日産、電気自動車「リーフ」を発表!

 昨日の続き、エコカーの話題をもう一つ。
 エコカーで出遅れていた日産自動車が電気自動車を発表しました。電気自動車は、すでに三菱「アイミーブ」、富士重工業(スバル)「プラグイン・ステラ」が発売されていて、国内3社目になりますね。

 発売は来年末を予定。トヨタ、ホンダがハイブリッド車で販売を伸ばしている中、日産はこの「リーフ」で対抗ということになるようです。フル充電で走れる距離は160km。電気自動車で気になるのはやはり高価格ですが、『バッテリー抜きでガソリン車と同水準の価格帯を予定する』(カルロス・ゴーン社長)ということで、300万円台をターゲットにしている模様。現在発売されているアイミーブで450万円以上なので、それに比べればだいぶ安くなりますが、普及にはもう一声欲しいところですかね。


<参考記事>
電気自動車「リーフ」日産発表 12年までに年30万台
(2009/8/2 朝日新聞)

日産、反撃の「目玉」 EV「リーフ」 量産効果で価格抑制
(2009/8/3 読売新聞)

------- 以下、読売新聞の記事より引用 -------
 「創業の地」である横浜の新本社のお披露目会を開いた2日に記者会見したカルロス・ゴーン社長は「日産・ルノー連合が世界3位のメーカーでいられるかどうかは、EVにかかっている」と述べ、リーフにかける期待の高さを強調した。
 さらにゴーン社長は、「2020年には世界の自動車市場の1割にあたる約600万台がEVになる」と述べ、EVは右肩上がりで需要が伸びるとの見通しを示した。各国政府の環境規制強化が、EVの普及を後押しするとの考えからだ。
 この需要を取り込むため、10年度にリーフを発売した後、12年前後にはリーフの高級グレードの姉妹車、商用車のEVを発売する。さらにセダンタイプなどEV3車種も開発中だ。EVの品ぞろえを拡充して「集客力のある目玉商品」(都内の日産ディーラー)を望む販売現場の要望にも応える。EVの生産台数は、リーフを発売する10年度は国内で5万台規模だが、12年には日米欧で計20万台以上に引き上げる。
------- 引用終わり -------


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2009年09月01日

GMのハイブリッド車「シボレー・ボルト」 燃費はプリウスの4倍以上の98km/リットル??

 アメリカのゼネラルモータース(GM)が来年発売予定のプラグインハイブリッド車「シボレー・ボルト」の
燃費が98km/リットルになる見込みと発表されたそうです。ええ?これだと、プリウスの4.5倍?と驚くところですが、燃費の計測方法が違うので、この比較は全く意味を成さないとのこと。

 そもそも、このボルトは、プリウスとはメカニズムが異なるようです。基本的には充電された電力でモーターを動かして走行し、エンジンは発電(充電)専用で使われる仕組みになっています。フル充電で、40マイル(約64km)走行が可能。バッテリー残量が少なくなると、ガソリンを使ってエンジンをまわし発電。その電力をモーターに供給しつつ、バッテリーも充電するという形。

 というわけで、最初の64kmはガソリン要らないんですよね。というか、フル充電になってるってことは、それ以前にガソリン使って発電したってことじゃ?? というわけで、実際のところはどうなんでしょう。まぁ、GMもようやくエコカーに力を注ぎ始めたということで、とりあえずはよしとしますかね。


<参考記事>
GMの新型HV シボレー ボルト、燃費98km/リットルは本物か?
http://response.jp/issue/2009/0812/article128354_1.html



燃費計算「世紀の誇張」か GM新型車で米誌
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090815/biz0908152034005-n1.htm
(2009/8/15 MSN産経ニュース)



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筆者ridoは、エコ検定を取得した
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