JR東海が、エコ出張キャンペーンなるものを、繰り広げるそうです。
出張には、飛行機ではなくて、CO2排出量の少ない新幹線を使おう!と。これなら、みなさん簡単に出来るでしょ!!ということですね。
JR東海の調査によると、東京―大阪を片道移動する場合、ボーイング777機1座席あたりのCO2排出量は48.4kgだが、新幹線「のぞみ」は4.8kgで、およそ10分の1。
また、三菱総研によると、社員200人の企業で東京―大阪の出張が1人月1回行われる場合、航空機と鉄道半々からすべて鉄道にシフトすると、オフィスの年間排出量の4割に当たる年間約110tのCO2を削減できるとのことです。
(上記内容は、毎日新聞2007/3/16の記事『JR東海- 「エコ」キャンペーンで航空機に攻勢 「CO2排出量1/10」強調』 より)
地球温暖化に向けた取り組み「Eco出張」のご提案について
http://jr-central.co.jp/co.nsf/news/nws2007214-16148
関連情報 JR東海 ECO通信 (Vol.21とVol.22にECO出張の記事があります)
http://jr-central.co.jp/co.nsf/CorporateInfo/co_0710/
<JR東海>環境前面に航空各社に攻勢 航空側は理解求める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070315-00000096-mai-bus_all
(毎日新聞 2007/03/15)
国土交通省のHPによると、交通手段別のCO2排出量のデータが載っています。
国土交通省:運輸部門の地球温暖化対策について
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kankyou/ondanka1.htm
これによると、1人1kmあたり移動するために排出されたCO2量(2004年度)は、平均で、
自家用自動車 175g
航空 111g
バス 53g
鉄道 19g
自転車 0g (rido追記)
徒歩 0g (rido追記)
確かに、飛行機は、大量のエネルギーを消費する割りに、移動できる人数がすくないという現状があります。
それを鉄道会社が大々的にアピールするのも、ちょっと、、と思う部分もありますが、個人的にも、短距離の航空路線はできるだけやめて、高速鉄道を使うのが、よいと思います。
もちろん、所要時間の問題もありますので、飛行機を利用する必要があるパターンはあると思いますけどね。東京・大阪なら、空港までの移動時間などを考えれば、そこまで差がないと思うので、
話がちょっとそれますが、自転車や徒歩ならば、当然エネルギーは全て人間のエネルギーですので、無駄なCO2は排出されません。健康のためにも、近場には自転車か徒歩で、、心がけたいと思います。
最後におまけですが、この記事を書くためにいろいろ調べていたら、面白いものを見つけました。
CO2駅すぱあと
http://www.team-6.jp/cgi-bin/exp/exp.cgi
出発地と到着地を入力すると、どういうルートで行くと、どのくらいのCO2が排出されるのか、が試算できます。
2007年03月16日
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エコロジーとマイレージ/腰痛/真正日記
Excerpt: エコ出張! −交通手段別 CO2 排出量の違い−
Weblog: Consideration Of Fallacy Of Composition And Ecology 合成の誤謬とエコロジーについての考察
Tracked: 2007-03-17 22:28
何が本当のエコ? 「マイ・エコ」基準のすすめ
Excerpt: <p><img height="85.8074074074074" alt=" " src="/uploadimages/gomi2.jpg" width="128" /="/"><br />ごみの分別はエコの問題ではなくモラルの問題?!</p>
Weblog: 専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク【MediaSabor メディアサボール 】
Tracked: 2008-02-18 10:23
[Clarify]伊丹〜羽田の移動に消費している燃料
Excerpt: 航空機に使用している燃料は、ケロシン系の航空機用燃料JETA1で、ほぼ軽油の値段と同じ。 航空法によれば、「機長は必要な燃料の搭載量を確認してからでないと出発してはいけない」と定められていて、通常は...
Weblog: 禰子も釈子も(ねこmoしゃくしmo)
Tracked: 2008-06-03 11:23
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Excerpt: 航空機に使用している燃料は、ケロシン系の航空機用燃料JETA1で、ほぼ軽油の値段と同じ。 航空法によれば、「機長は必要な燃料の搭載量を確認してからでないと出発してはいけない」と定められていて、通常は...
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鉄道会社が言ってるから胡散臭いのかもしれないけど、でも「時間や料金が変わらないなら、環境にいいほうを選ぼう」って、すごく当たり前ですよね。
ちなみに、東京〜大阪で飛行機利用者が新幹線に全員移ると、小田原市の全家庭から出る一年分に相当するCO2が削減できるそうです。
明日は雨の予報ですが、TDLに「新幹線で」行って来ます。
コメントありがとうございます。
TDLはいかがでしたか?
今日は、雨の予報でしたが、お昼過ぎには雨が上がってよかったですね。
ちなみに、お住まいはどちらでしょう?「新幹線」でTDLというと??
(頂いたコメントが二重になっていましたので、一つ削除させていただきました。)
LCAを突き詰めていくと、エネルギー源の生産・製造にかかる環境負荷、移動体の原材料を含む製造にかかる環境負荷等を加味するとどうなるのでしょうかね?
本人はエコ出張のつもりで飛行機の利用を避け乗らなかったにしても、飛行機は飛ぶワケで、国・社会としての「運輸部門の地球温暖化」には貢献したことにはならないワケで。どういう整理なのでしょう?
我が家のCO2排出量のタイトルでHPを書いていますが一人当たり移動するCO2の排出量をできるだけ正しいものにと思いいろいろ調べましたが分かりませんでたが、エコエコ促進日記!をみて
自家用自動車 175g
航空 111g
バス 53g
鉄道 19g
自転車 0g
徒歩 0g
一人当たりの排出量の部分を使用させていただいてよろしいでしょうか?宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
こちらのデータは、その上の記事に書いてありますが、国土交通省のデータですので、そのまま使用いただいてかまいません。
国土交通省:運輸部門の地球温暖化対策について
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kankyou/ondanka1.htm
今確認したところ、国土交通省のページでは、データが2005年度のものに新しくなっていますね。数字が若干変化しているようです。
>東京〜大阪で飛行機利用者が新幹線に全員移ると、小田原市の全家庭から出る一年分に相当するCO2が削減できるそうです。
などとコメントされていますが、バカな企業の環境関連を利用した広告戦略にまんまと引っかかってる類の方ですね。
新幹線が飛行機に比べてCO2排出量は少ないかもしれませんが、乗客が全員移るなんてことはありえないし、あったとしても運行数が減らない限り、全く環境に貢献するものではありません。
皆さん!何でも環境にかこつければ消費者がなびくと思ってる企業の誇大広告に翻弄されないようにしてくださいね!