2007年06月27日

小さなことをこつこつと、マイクロ水力発電

 日本の河川は、短くて急な川が多い。大規模なダムで水力発電をするのではなくて、小川の流れで小型のタービンを回して、発電する小川発電がいいんじゃないか?
 こんな話を昔聞いたことがあります。川は、全国各地にあるので、各地に小川発電所を設置すれば、日本の電力はほぼまかなえるんではないかと。

 今日は、そんな小川発電を通り越して、マイクロ水力発電(超小型発電)というお話です。
 どんなところに、付けるのかというと、、山間の小川や、工場の排水口、上下水道処理場の排水口、温泉の配水管、トンネルの排水口、などだそうです。

東電の子会社が高崎市とマイクロ水力発電事業=10月運転開始
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000160-jij-biz
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2007062100850
(2007/6/21 時事通信)

「最大出力21軒分」 超小型水力発電でCO2抑制 高崎市と東京発電 10月に稼動
(2007/6/22 読売新聞)

---------- 以下、引用 --------------
 高崎市は21日、東京電力の水力発電専門子会社・東京発電(東京都)と共同で、市の若田浄水場(同市若田町)に“マイクロ水力発電所”を設けることを市議会建設水道委員会で明らかにした。今後3か月で完成し、10月に運転開始予定。二酸化炭素排出抑制のために小規模な水力発電所建設を支援する経済産業省の事業「ハイドロバレー計画開発促進調査」で建設される県内初のケースとなる。
 市によると、烏川からの導水管(約6・2キロ・メートル、落差約20メートル)を利用し、若田浄水場内に東京発電が水車方式の発電所(最大出力73キロ・ワット)を設置する。一般住宅21軒分しかまかなえない超小型で、年間発電量は57万キロ・ワット時を見込む。建設費約4200万円は、国が3割を補助、残りは東京発電が負担し、発生した電力はすべて東京電力に販売する。
 市には土地などの使用料と施設の固定資産税が入るが、年間40万円程度。ただ、水道局浄水課は二酸化炭素の排出抑制効果を「火力発電で同規模の発電をする場合に比べて年212トン、森林面積に換算して東京ドーム約36個分」と強調する。
--------------- 引用終わり ---------

東京発電株式会社
http://www.tgn.or.jp/teg/


 いろいろ検索してみると、普通の家庭にも設置できるマイクロ水力発電の装置があるみたいですね。

個人住宅用及び小型事業用 超小型「リッター水力発電装置」を開発
1秒間に数リッター程度の水量で発電!
http://www.shinko-elec.co.jp/NewsRelease/new_0113.htm
http://www.shinko-elec.co.jp/litter/Defalt.htm
(神鋼電機株式会社)

 価格は、98万円(設置費用別)で、15年くらいで投資回収が出来るみたいです。
太陽光発電の仕組みといい、このマイクロ水力発電といい、まだちょっと手が出ない価格ですね。私が家を建てようと思うころには(いつだろう?)手の届く値段になるだろうか。。。


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posted by rido at 00:00 | Comment(1) | TrackBack(1) | エコ・環境技術 ブックマークに追加する
この記事へのコメント
最近風力発電の話がきています。風車の土地の部分の賃借料と、空中の賃借料があるそうですよ。
詳細は後日。興味ありますか?
Posted by maki at 2007年06月27日 10:08
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Excerpt: 下記に引用する日経の「庭先発電、電気100世帯分」を読み、ネット検索(マイクロ水力発電)をしたところ、原発に代替できる事業で地方の雇用創出も期待できると思われる下記情報を得たので、本ブログは下記の提案..
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