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年間40億本の蛍光灯を救えるか? 使用済み蛍光灯から生まれる松徳硝子のリサイクルグラス
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/person/070724_shoutoku-glass01/
(2007/7/24 ECO JAPAN)
-------- 以下、引用 ----------
外側の“でこぼこ”が水滴を思わせる涼しげなデザイン。ガラスは薄く緑がかっていて、どことなく懐かしさを感じさせる……。
この「e-glass」シリーズを製造する松徳硝子株式会社は、東京都墨田区という下町の工場。同社では現在、ガラスの工業生産の手法としては珍しくなった「吹きガラス」という工法を続けている。職人が1つ1つ、ガラスの“玉”を吹いて作るグラスだからこそ、機械で均一に大量生産されたものにはない温かみが備わる。
(中略)
そんなデザインが魅力のe-glassは、実は蛍光灯をリサイクルして作られたものだ。グラスでは初となるエコマークを取得している。薄緑色をしていたり、よく見るとガラスの中に小さな気泡が入っていたりするのは、リサイクルガラスゆえの特徴だ。
------- 引用終わり ----------
このリサイクル硝子、透明にしたり、気泡を取ったりすることは、技術的には簡単なのだそうだが、あえて、薄緑色、気泡を残しているそうです。
-------- 以下、引用 ----------
「薄緑色」と「内部の気泡」という特徴をうまく生かし、より温かみのある素朴なデザインに仕上げたからこそ、店頭で多くの人が思わず手に取ってしまうような製品になったといえる。
そうして初めは見た目のかわいらしさや素朴さ、あるいはインパクトに引かれて手に取った人でも、よく見ると気付くその「色」や「気泡」の理由に興味を持つ人もいるだろう。それがリサイクルガラスの特徴だと聞けば「へぇ」などと思い、家族や友人と一緒に使うときには「これ、元々、蛍光灯だったんだよ」と話題にするかもしれない。
(中略)
無理して環境にいいことをしようとしても、なかなか続かないものだ。それよりも、単純に「いいな」と思って手に取ったものが偶然、環境に配慮した製品であれば簡単だ。本当に気に入った物であれば使い続けるだろうし、村松氏(筆者注:松徳硝子社長)が言うように、ごく自然に広まっていくだろう。e-glassは、そんな“気負わないエコ”をサポートする製品ともいえる。
------- 引用終わり ----------
新品と同じように作るのではなくて、リサイクルならリサイクル品の好さを出した商品。これが、「エコはおしゃれ」「エコはかっこいい」につながってくるんじゃないでしょうか。普通のガラスよりいいものが作れるなら、それはすでにリサイクル(再生利用)品ではなくて、蛍光灯を材料とした一次製品といえるのかもしれません。
松徳硝子株式会社
http://www.stglass.co.jp/
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六本木のアクシスとか銀座のバルス(だっけ)に行けばあるかな。