2007年08月29日

環境省、いよいよやる気を出してきたか!?

 環境省が打ち出した二つの方針、どちらも環境のことを考えるために必要な仕組みだと思います。
 このブログのテーマでもある「エコエコ」。改めてですが、環境のことと経済的なこと、これを両立させなければ、みんなが取り組もうとはなかなか思わない。このエコエコなことをどんどん増やしていこう、探していこうということです。
 今回の2つの方針は、どちらも、エコエコに通じる取り組みになると思います。

まず一つ目は、エコポイント。

エコな行動でポイント獲得 環境省、導入支援に本腰
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007082501000520.html
(2007/8/25 中日新聞)
http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CN20070825/ma2007082501000520.shtml
(2007/8/25 長崎新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/science/20070825/20070825_003.shtml
(2007/8/25 西日本新聞)

------------ 以下、引用 -----------
 二酸化炭素(CO2)の排出削減のため環境省は、省エネ製品の購入や公共交通機関の利用など環境に配慮した行動をすると「ポイント」がたまり、後でほかの商品購入などに使える「エコポイント」の普及を推進する方針を25日までに固めた。
 2008年度予算の概算要求に、制度を導入する企業や地域の商店街などの支援策や、CO2排出量や環境配慮の度合いを評価し表示するための調査費など5億円超を計上する。
 環境省は「消費者は自分がどの程度CO2を出しているのか把握できず、削減意識が根付きにくい。お金と同じ価値を持つエコポイントを全国に普及させ、環境に配慮した消費への変化を促したい」としている。
----------- 引用終わり --------------

 このエコポイント。これは、愛・地球博の時に行なわれていた「EXPOエコマネー」を基盤としています。現在でも、名古屋周辺では、このエコマネーが続けられています。エコマネー加盟店でレジ袋を断ったりといってエコ活動を行なうごとにポイントが付与され、そのポイントをためると、景品がもらえたり植林活動に参加できたりすることができます。

EXPOエコマネー
http://eem.jp/jp/index.html

 エコにいいことすると、ポイントがもらえて、消費者にも何かいいことがある。一つ一つは小さいことでも、ポイントが溜まるというインセンティブを与えることで、みんな一生懸命取り組むようになると思います。

そして、二つ目はこちら。

省エネ家電、買い替えの損得は? 環境省が比較示す事業
http://www.asahi.com/life/update/0825/TKY200708250157.html
(2007/8/25 朝日新聞)

------------ 以下、引用 ----------
 家庭で使っている家電製品と買い替えをしようとする省エネ製品を比べると、二酸化炭素(CO2)の排出量や電気料金などにどのくらいの差が出るかを目で見える形でわかりやすく示す事業に、環境省が来年度から乗り出す。省エネ効果に公的な「お墨付き」を与えることで買い替えを促す狙いだ。08年度政府予算の概算要求に5億円程度を盛り込む。
 日本は京都議定書でCO2など温室効果ガスの排出量を08〜12年度に90年度比6%減らすことが義務づけられているが、家庭部門の排出量は逆に36.7%増(05年度)と目標達成の障害となっている。
 家庭部門対策の一つは省エネ家電の普及だが、初期費用がかかることや「古いものでも長く使いたい」という消費者心理もあり、家電の節電性能が急速に高まっていても、なかなか買い替えは進んでいない。
 新事業では、家電メーカー側の協力も得て、テレビやエアコン、冷蔵庫など十数品目で、どのぐらいCO2排出量に差があり、省エネでお金が節約できるかを簡単に比べられるシステムを作り、購入を考えている人が店頭のほかインターネットなどで手軽に調べられるようにする。何年使えば、初期費用を回収できるかなどもわかるようにする。
 買い替えを「もったいない」という消費者に納得してもらうため、使用時だけでなく、製造したり捨てたりする過程で生じるCO2排出量も含めたトータルでの環境負荷の評価(ライフサイクルアセスメント)も示し、古い製品を使い続けた方がいいのか、買い替える方がいいのかを判断する材料にしてもらう。
--------- 引用終わり -------------

 これは、そっくりそのままエコエコの話ですね。「エコエコの見える化」これは本当に大事だと思います。実際に、どっちが得か分からないことだらけですので、一つ一つエコエコを見えるようにしていけば、消費者を適切な判断を行なうことができるようになります。




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posted by rido at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(1) | エココラム ブックマークに追加する
この記事へのコメント
8/25の中日新聞リンクから読めませんよ
Posted by はじめ at 2007年08月29日 11:51
ふむふむ。この話題は興味津々でございます。
Posted by TMG at 2007年08月30日 11:26
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Excerpt:  これまで、異常気象等の原因として、エルニーニョ現象の影響であるとか、ラニーニャ現象の影響であるとか、いわゆる「一定地域の海水温等、自然界の要因」が原因とされることが多かった。  日経ECOLOMY..
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