2008年03月01日

隣人の木がソーラーパネルの日照を妨げたとして、切り倒しを命じる判決!@アメリカ

 訴訟社会のアメリカらしいというのか、なんと言うのか。
 面白い記事を見つけたので、今日は軽く読み流す程度にお付き合いください。

 自宅に設置したソーラーパネルが、隣の家の木の陰になるとして、隣人を訴えた裁判で、木を撤去するように命じる判決が出されたのだそうです。

隣家の木でソーラーパネルが日照不足に 切り倒しの判決
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200802240019.html
(2008/02/24 CNN)

--------- 以下、引用 -------
 マーク・バーガス氏は01年、約7万ドル(約757万円)の費用をかけてソーラーパネルを設置した。しかし、隣の庭のスギの木の影のせいで必要な発電量を確保することができず、翌年、隣家の住人を告訴。6年間にわたる審理の末、裁判所が下した判断は、8本のスギの木のうち2本の切り倒しを求める内容だった。
 根拠となったのは、同州で30年ほど前、太陽光発電がまだ普及していない時代に制定された法律。ソーラーパネル設置家庭の周囲の住民は、庭木などでパネルへの日照の1割以上を遮ってはならないと規定されている。パネルの設置前から植わっていた木は対象外だが、設置後に伸びた分には適用される。一般の住宅所有者が同法違反を言い渡されたのは、今回が初めて。違反者には最大で1日当たり1000ドルの罰金を科すことができるとも明記されているが、今回の判決に罰金の支払いは含まれていない。
-------- 引用終わり ---------

 今回の舞台となったのはカリフォルニア。特に、太陽光発電が盛んな州なのだそうです。訴えられた隣人夫妻も、環境問題には熱心で、日本製のハイブリッドカーに乗っているらしいですよ。木が先に植えられていて、パネルが後に設置されたわけで、伸びたぶんの枝が、、といわれてもねぇ。。。ちょっと不条理な気もしますが、これが法律というものなんでしょうかね。
 隣人は、『「太陽光発電が悪いと言っているわけではない。ただ、もっと合理的なやり方があるはずだ」と語り、「木には二酸化炭素を吸収するなどのメリットがある」と強調する。これに対し、バーガス氏は「わが家の屋根や庭に設置したパネルの発電能力に見合うだけの二酸化炭素吸収を期待するなら、数千坪の林が必要になる」と反論している。 』(記事より引用)

 まぁ、この話を数字で勝負されても・・・と思うのは私だけでしょうか??



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posted by rido at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | エコニュース ブックマークに追加する
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