2008年06月20日

「エコサイクル」これで放置自転車も撲滅!?

 エコな乗り物として、最近注目の自転車。しかし、街中の駅周辺には駐輪場が不足していて、放置自転車があふれているという駅も多いですね。
 そんな問題を解決すべく、誕生した「エコサイクル」。これ、なんかすごそうです! 

 「エコサイクル」とは、画期的!な地下駐輪場です。何が画期的かというと、地上の入出庫ブースに自転車をセットすると、アームが出てきて、ささっと自転車を格納してくれる。出庫の際も、磁気カードを読み込ませ、最短6秒、平均10秒で自分の自転車が出てくるという。うん。なかなかすばらしい。
 この入出庫の様子は、結構感動的なのですが、もうひとつこのエコサイクルの偉いところ。それは、地上にスペースがない駅前などにも、簡単に駐輪場を建設できるという点です。しかも、「圧入工法」と呼ばれる特殊な工法で、周辺への影響を最小限に建設できるのだそうです。これで、皆さんの町にも地下駐輪場が建設されるかも!
 
「道路にあふれるママチャリをなんとかしたい!」
建設会社のノウハウ生かし新発想の駐輪場完成 技研製作所の南 哲夫氏
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080530/159964/?P=1&ST=sp_smb
(2008/6/17 日経ビジネスonline)

 こちらの記事に、写真や動画があるので、是非見てみてください!!感動的な入出庫の様子が見られます!


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2008年06月16日

水と空気で発電!画期的な燃料電池システムを発表!!

 久しぶりに、画期的な技術開発のニュースを見つけたような気がします!!

 燃料電池とは、水素社会のエネルギー源の主役として期待されていますが、あまり普及が進んでいません。水素と酸素を反応させて、電気を生み出すという仕組みです。
 酸素は空気中にありますので、燃料として水素を準備する必要があります。しかし、現在のところ水素を簡単に用意するには、化石燃料である天然ガスなどから取り出すため、この水素を用意する時点で、二酸化炭素が発生してしまい、結局、脱炭素になりきれないという状況でした。

 これが、記事によると、水を燃料として、水から水素を取り出して燃料電池に供給するシステムが開発されたのだそうです。これは画期的!水から水素を取り出すには、電気分解を行うのが一般的ですが、それでは大量の電力が必要ですから、電気を作るのに電気を使う?という堂々巡りになってしまっていました。

 開発したのは、ジェネパックス社。水を燃料とする燃料電池システム「WES:Water Energy System」という仕組みだそうです。その仕組みは、『同社のMEA(膜/電極接合体)には水を水素と酸素に化学反応で分解させることが可能な物質を含ませている』ということで、この特殊な物質が、電気分解ではなく、化学反応で、水を水素と酸素に分解してくれるようです。


「水と空気だけで発電し続けます」,ジェネパックスが新型燃料電池システムを披露
(2008/06/12 日経エレクトロニクス)

------- 以下、引用 -------
 今後の展開について,1kW級の発電システムを電気自動車や家庭などに供給したいとしている。電気自動車についてはこの発電システムだけで駆動させるのではなく,電気自動車の2次電池を充電する発電機としての利用を想定している。コストについては現状で200万円くらいだが,量産できれば1kW当たり50万円以下にできるとのこと。この製造コストを実現できれば,家庭用の太陽電池システムと競合できるとの見解を示した。
------- 引用終わり -------

 コスト面でも、目処が立っているようですね。エコエコの実現に期待です!
 この燃料電池システムのもう少し詳しいメカニズムが続報として出てきました。化学系に明るい方は、ご一読ください。私も、ちょっと詳しいことはよくわか・・りません。


【続報】ジェネパックスが水素生成のメカニズムを明らかに。ポイントは金属または金属化合物の反応制御
(2008/06/13 日経エレクトロニクス)

------- 以下、引用 --------
 燃料極側で金属または金属化合物と水を化学反応させて水素を取り出している。
(中略)
 金属または金属化合物には常温で水と酸化反応する金属を使っているとする。水と反応する金属はLiとNa,Mg,K,Caなどがある。今回発表したシステムの特徴はこの金属または金属化合物の反応性を制御して長時間に使うことを可能にした点にあるという。
 今回披露したシステムはMEA(膜/電極接合体)の燃料極内部にこうした金属や金属化合物をゼオライトなどの多孔質体に担持しているとする。水素生成反応による生成物は水に溶解し,システム中の水とともに排出される。反応が終了すれば,水素の発生も発電もストップする。
 なお同社は,同システムの実用化の検討とともに評価実験を進めており,今後実験データを公表していくとしている。
------- 引用終わり --------

株式会社ジェネパックス
http://www.genepax.co.jp/




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2008年06月01日

携帯で排出権が買える!

 日本国内で、排出権取引を導入するかどうか、洞爺湖サミットを前に福田首相が決断するかどうか注目されています。
 環境省では、どのような排出量取引制度にするべきかという検討会が報告書を発表し、経済産業省では、排出量取引の是非を考える審議会で検討が進められています(産業界からの反対があり比較的導入慎重論が多いですが)。
 まぁ、その辺の政治動向の話は、一定の結論が出てからまとめようかと思っているのですが、今日は、携帯で排出権が買えるサイトがオープンしたというお話です。

 「CarbonPASS ケータイ」という携帯サイト(http://CarbonPASS.jp/)が5月23日にオープンしました。携帯で、個人の二酸化炭素排出量を診断して、算出した量を相殺できる排出権が購入できるようです。
 日本国内でも、企業間の排出量取引制度が導入されれば、一気にそのムードが高まりそうですが、今の時点で、どのくらいの人が排出権を買うのかは分かりませんが、寄付のつもりで購入(実際に排出権は、日本政府に譲渡されます)、という感じでしょうか。
 みんながこうやって排出権を買うことで、実際の削減プロジェクトがどんどん増えていくといいですね。
本当にそうつながっていくのかはいまいち見えませんが・・・。

ケータイで買えるCO2排出の相殺権、「CarbonPASS ケータイ」開始
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0805/23/news063.html
(2008/5/23 IT Mediaニュース)


--------- 以下、引用 ---------
 排出権の価格は1トン当たり4200円(別途手数料1050円)。購入者にCarbonPASSの証書とステッカーを付与。オフセット総量は3カ月ごとに政府の管理口座の償却勘定へ移転し、個人の削減分として京都議定書のマイナス6%のカウントに参入される。
--------- 引用おわり ---------


CarbonPASS ケータイ
http://CarbonPASS.jp/



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2008年04月25日

アースデーの歴史は古かった!

 先日書いたとおり、4月22日はアースデー(地球の日)でした。ここ2〜3年は、各地でイベントが開催されていて、だいぶアースデーも定着してきたのかなーと思っていたのですが、コスモ石油はもう19回もやっていたのですね。驚きです。
 たしかに、「コスモ アースコンシャス アクト」って、ラジオCMで、よく耳にする言葉のような気がします。
 みなさん、地球の日に、何か一つ、地球にいいことしましたか??


「アースデー」で絢香&BONNIE PINK&ダニエル・パウターがエコ訴える
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080423/tnr0804230728000-n1.htm
(2008/4/23 MSN産経ニュース)

--------- 以下、引用 --------
 歌手の絢香(20)、BONNIE PINK(35)とダニエル・パウター(36)が出演した「コスモ アースコンシャスアクト アースデー・コンサート」が、アースデイの4月22日に日本武道館で開かれた。
(中略)
 「コスモ アースコンシャスアクトアースデー・コンサート」は、1990年から毎年4月22日に日本武道館で開催されており、今回で19回目になる。テーマ「アースコンシャス〜地球を愛し、感じるこころ〜」に賛同したアーティストたちがコラボし、地球環境の保護と保全を全世界に呼びかけていく活動として知られる。同コンサートで購入されたチケット料金の中から1ドルが、ケニアの女性環境保護活動家で2004年ノーベル平和賞受賞者、ワンガリ・マータイさんが推進する「グリーンベルト運動」へ寄付され、植林の費用に充てることになっている。
-------- 引用終わり ----------

コスモ|アースコンシャスアクト
http://www.tfm.co.jp/earth/



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2008年04月05日

環境家計簿をつけよう!

 4月1日、ついに京都議定書の削減義務が課される期間に突入しました。より一層、温室効果ガスの削減が叫ばれてくると思います。
 われわれの日常生活でも、どのくらいの二酸化炭素を排出しているのか?気になってくる人も多いのではないですか?ホームページ上に、電気やガスの使用量、自動車の乗った距離などを入力して、排出した二酸化炭素量を計算してくれる「環境家計簿」が、いろいろなところで運営されています。環境省をはじめ、各企業でも全社員に登録を呼びかけている企業などもあり、これからみんな環境家計簿をつける時代になるかもしれませんね。

 今回は、環境家計簿のあるサイトをいくつかご紹介してみましょう。


「我が家の環境大臣」(エコファミリー)
 http://www.eco−family.go.jp/index.html

 当時の小池百合子環境相が「各家庭で環境大臣を一人決めて、全国の方に環境問題の意識を高めていただきたい」と発案。環境省から委託された日本環境協会が運用・管理。
 環境家計簿に電気、ガス、水道、ガソリンの1カ月当たりの使用量を打ち込むと、CO2排出量が自動的に算定される。数値は、前年の記録や前月の記録と比較しやすいよう棒グラフで表示される。
 エコファミリーには、企業や自治体など団体単位での申し込みもできる。例えば企業が団体登録すると、社員のCO2排出量の合算値が企業に通知され、社員の環境問題への関心や取り組みの程度が分かる。2008年3月現在、1792団体が登録している。


「TEPORE」(テポーレ)
 http://www.tepore.com

 東京電力が開設する生活情報サイト。「CO2家計簿」があり、毎月のCO2排出量がグラフ化され、家族人数が同じ世帯の平均値と比較することができる。
 団体登録も受け付けており、自治体では千葉県我孫子(あびこ)市などが登録。各家庭にパソコンでデータを入力してもらい、その集計値が3カ月ごとに市に報告される。市の担当者は「以前はノート形式の環境家計簿を市民に配布していたが、パソコンを使った方が手続きが簡単なので、利用を決めた」という。


「地球環境と大気汚染を考える全国市民会議」(CASA)
 http://www.bnet.jp/casa/index1.htm

 大阪に本部を置くNPO法人「地球環境と大気汚染を考える全国市民会議」(CASA)が、ホームページ上で環境家計簿を運営。データを入力するとCO2の排出量が知らされるだけでなく、環境問題に関する「一言アドバイス」が付くのが特徴。


 みなさんも、環境家計簿で、自分がどれだけ二酸化炭素を出しているのか、チェックしてみませんか??


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筆者ridoは、エコ検定を取得した
「eco people」です!

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